2025年度全国ミニバスケットボール大会における特別競技ルールの採用
2025/02/25

2025年度(第57回)全国ミニバスケットボール大会より、特別競技ルールが採用されることが決定されました。 2024年度(第56回)大会では、一部のルールが試験的に採用され、2025年度(第57回)大会より本格採用となります。
1. スリーポイントライン導入(2024年度大会より試験的に採用)
ミニバスケットボール競技規則では、フィールドゴールの得点は、シュートの試投位置に関わらず2点のみですが、特別競技ルールでは、新たにゴールから6.75mの距離にスリーポイントラインが設定され、スリーポイントラインの外側からシュートを成功させると3点が加算されます。
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2. ボールの大きさ変更
5号球→6号球へ
試合球のサイズが、現行の5号球から、6号球(一般カテゴリーと同じサイズ)に変更されます。 これによりボールの直径が約1.32cm大きくなり、重さは約55g増加します。
円周 | 重量 | |
---|---|---|
6号球 | 71.5~73cm | 510~550g |
5号球 | 68.5~70cm | 465~495g |
※参考:FIBA(国際バスケットボール連盟)が定めるボール規格

2025年度全国ミニバスケットボール大会唯一の公式試合球

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FIBA 公式試合球と同じ12枚パネルを採用。ボールの回転が見えやすくなり視認性が向上。
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お買い求めはこちら3. リングの高さ変更
260cm→305cmへ
リングの高さが、現行の260cmから、305cm(一般カテゴリーと同じ高さ)に変更されます。
※リングの直径(45cm)は変わりません。

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