サッカーに真剣に
向き合う人達へ
ペレーダは、1991年の発売以来、変わらない伝統的なデザインを継続しながら、
現場の声を開発に活かし、機能を進化させてきました。
プレーヤーのみならず、保護者、監督コーチなど、支える人も応援するブランドであり、
「蹴り心地、耐久性、低吸水性」の品質をこだわり抜いています。
- ペレーダ5号球
- ペレーダ4号球
PRODUCTS LINE UP
ペレーダラインアップSOCCER BALL
均質性と超低吸水を実現した
ペレーダトップモデル
FIFA基準適合のペレーダトップモデル。アセンテックテクノロジーにより、真球性に優れ、ボールのどこを蹴っても同じ感触を実現。長時間使用した場合でも、雨天時にも水を吸うことがほとんどありません。
それに加え、第6世代からは高温下における耐久性をさらに向上。また、リサイクル素材を使用することにより環境に配慮したモデルとなりました。
均質性と超低吸水を実現したペレーダトップモデル
FIFA基準適合のペレーダトップモデル。アセンテックテクノロジーにより、真球性に優れ、ボールのどこを蹴っても同じ感触を実現。長時間使用した場合でも、雨天時にも水を吸うことがほとんどありません。
それに加え、第6世代からは高温下における耐久性をさらに向上。また、
リサイクル素材を使用することにより環境に配慮したモデルとなりました。
独特の蹴り心地を生み出す
特殊フォーム入り構造モデル
3000シリーズの特徴に加え、独特の蹴り心地を生み出す特殊フォーム入り構造のスタンダードモデル。表皮の削れを抑え、撥水素材を組み込んだ特殊表皮を採用し、高耐摩耗性、低吸水性を実現。ハードな使用を想定し、特殊表面コーティングでペレーダロゴなどの印刷パネルをカバー。
独特の蹴り心地を生み出す
特殊フォーム入り構造モデル
3000シリーズの特徴に加え、独特の蹴り心地を生み出す特殊フォーム入り構造のスタンダードモデル。表皮の削れを抑え、撥水素材を組み込んだ特殊表皮を採用し、高耐摩耗性、低吸水性を実現。ハードな使用を想定し、特殊表面コーティングでペレーダロゴなどの印刷パネルをカバー。
ペレーダのエントリーモデル
モルテン独自の縫製技術やまた、空気保持率の高いチューブを採用することで、真球性や高耐久性を実現。
長年部活で使用され、指導者のアドバイスのもとに作り上げたペレーダのエントリーモデル。
ペレーダのエントリーモデル
モルテン独自の縫製技術やまた、空気保持率の高いチューブを採用することで、真球性や高耐久性を実現。
長年部活で使用され、指導者のアドバイスのもとに作り上げたペレーダのエントリーモデル。
FUTSAL
TRAINING
HISTORY
ペレーダの歴史1991
初代ペレーダデビュー。
日本サッカー発展への想いを
カタチに。
『ペレーダ』の誕生だ。
この名前には、“子どもの時から素足で本物の感触を楽しんでもらいたい”という想いが込められている。
ペレーダは、一般販売はもちろん、特に学校のクラブ活動や体育授業用として積極的に導入が働きかけられた。
それは、日本サッカーのベースアップを目指すことでもあったのだ。
指導者などの現場の声をすぐにフィードバックすることで徐々に信頼を獲得。
この繰り返しにより、ついには、サッカーボールといえばペレーダ、となるくらいまで浸透し、さまざまなサッカー大会に使用されるようになった。
数々の名勝負やのちにプロプレーヤーとなる高校生たち。それらを影ながら支えていたのはペレーダだった、といっても決して言い過ぎではないだろう。
2002
2代目ペレーダデビュー。
2代目は現場の声から生まれた。
ユーザーが増えるにつれ、モルテンのもとに、選手や指導者からさまざまな意見が寄せられるようになった。つねに現場の声を大切にしてきたモルテンは、早速、開発に取りかかる。より扱いやすく、より日本の使用環境に適応したサッカーボールを作るために。
そして、日本での史上空前のビッグイベントを目前に控えた2002年1月、それはついに完成した。
第2世代ペレーダのデビューである。
白黒亀甲デザインを継承しつつも洗練されたデザイン、そしてモルテンの技術力を結集させたAdvanced Soccerball Technologiesという新しい機能性。ボールバランス・吸水性・耐久性が向上したペレーダは、子どもからトッププレーヤーまでさらなる支持を獲得。より多くの国内主要サッカー大会で試合球に採用されるようになっていった。
2005
搭載し、
3代目ペレーダ
デビュー。
これらを一気に解決するために開発されたのが、アセンテックテクノロジー。 クッション層を内包する均一なパネルをチューブに熱接合し、補強層も縫い目もなくすことで、真球性、均一な蹴り心地、低吸水性、低成長性を実現。
新技術を搭載したトップモデルのみならず、縫い製法のスタンダードモデルも新パネルの採用などで耐摩耗性などの向上を実現。第3世代ペレーダはさらなる進化を遂げた。
2013
性能を発揮する
第4世代ペレーダデビュー。
2019
第5世代ペレーダデビュー。
ペレーダロゴを大文字から小文字に刷新し、五角形パネルの各辺にPをモチーフにしたスピード感のある力強いグラフィックを配置したことに加え、正確性や照準を定めることをイメージしたボールの地模様を一新することで、先進性を表現した。さらに、低摩擦バルブを採用したことで、空気注入時の摩擦力が低減(当社比 約40%低減)し、バルブが傷つきにくくなった。
伝統と先進を融合させたペレーダは変わらない、でも進化し続ける。
2025
人たちの信頼に応え続ける
第6世代ペレーダデビュー
耐久性、低吸水性、真球性、これまでの機能は継続したまま、トップモデルの5000シリーズは環境に適応し、かつ更に耐久性をアップさせたモデルとなった。
表皮や内部補強層のバッキング布部分に再生素材を使用するなど、環境に配慮するとともに、昨今増え続ける人工芝における高温化での使用にも耐えうる仕様にアップデート。
また、5000シリーズの定番に4号球を追加し、ラインアップも更新。