バスケットボールの空気の抜き方|長期保管前や長く使うために知っておきたいポイント
2026/10/19

バスケットボールを処分したり、長期間保管したりする際は、空気を適切に調節しておく必要があります。バスケットボールの空気は、空気針を使って安全に抜くことが大切です。本記事では、バスケットボールの空気の抜き方や注意点、保管方法、買い替えの目安を紹介します。
バスケットボールの空気の抜き方

バスケットボールの空気を抜く際は、ボール用の空気針を使う方法が最も安全です。正しい空気の抜き方を覚えましょう。
空気を抜くために用意するもの
バスケットボールの空気を抜く際に必要なのは、ボール用の空気針です。空気入れに付属している空気針を使用できる場合もあります。空気針は必ず潤滑剤(なければ石鹸水)をつけてから差し込むと、バルブに傷がつくのを防げます。何もつけずに差し込むと、針がバルブを傷つけ、空気漏れの原因になります。
※水は空気針が錆びる原因となるので避けてください。
空気の抜き方の手順
次の手順に沿って、バスケットボールの空気を抜きます。
- ・空気針をバルブにゆっくり垂直に差し込む
- ・空気が抜ける音を確認しながら、ゆっくり空気を抜く
- ・必要に応じてボール本体を軽く押し、空気を抜いていく
- ・空気が抜けたら、空気針をゆっくり抜く
空気を抜くときのポイント
空気針は無理に押し込まず、ゆっくり垂直に差し込みます。斜めに差し込むとバルブが傷つき、空気漏れの原因になりかねません。
長期間保管する場合は、ボールを折りたたまず、形を保った状態で、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。
処分する際は、お住まいの自治体の分別ルールを確認してください。空気を抜く場合は、潤滑剤(なければ石鹸水)をつけた空気針をバルブにゆっくり垂直に差し込みます。刃物でボールに穴を開けることは避けましょう。
バスケットボールの空気を抜くときの注意点

インターネット上ではさまざまな空気の抜き方が紹介されていますが、中には推奨できない方法もあります。バスケットボールの空気は、誤った方法で抜くとバルブやボール本体を傷め、再び使用できなくなる場合があります。
ボールを長く安全に使用するためにも、避けるべき方法を確認しておきましょう。
空気針以外のものは使わない
ペーパークリップやヘアピン、ボールペンなど、空気針以外のものをバルブに差し込むのは避けましょう。先端が鋭いものを使用すると、バルブを傷めて空気漏れの原因になることがあります。一度バルブが損傷すると、再び空気を入れられなくなる場合もあります。バスケットボールの空気を抜く際は、必ずボール用の空気針を使用してください。
無理に押しつぶさない
空気を早く抜こうとして、ボールを強く折り曲げたり踏んだりするのは避けましょう。無理な力を加えると、ボールが変形したり、劣化が早まったりする原因になります。空気は少しずつ抜き、ボールに負担をかけないよう作業することが大切です。
バスケットボールの保管方法と買い替えの目安

バスケットボールは、保管方法によって寿命が変わります。長期間保管する場合は、変形や劣化を防ぐためのポイントを押さえておくことが大切です。一方で、劣化が進んでいる場合は、保管を続けるよりも買い替えを検討したほうがよいケースもあります。ボールを長く安全に使うために、正しい保管方法と買い替えの目安を確認しましょう。
長期間保管するときのポイント
長期間保管する場合は、ボールを折りたたまず、形を保った状態で、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。変形を防ぐため、ボールの上に重い物を載せないようにしてください。
ボールが劣化しているサイン
バスケットボールは、使用を重ねるうちに少しずつ劣化していきます。次のような状態が見られる場合は、ボールの寿命が近づいている可能性があります。
- ・空気を入れてもすぐ抜ける(例:朝に空気を入れても夕方に抜けている)
- ・表面の凸凹が削れてツルツルになっている
- ・ひび割れや剥がれがある
- ・弾み方が悪くなり、ドリブル時にまっすぐ弾まない
ボールの買い替えを検討するタイミング
バスケットボールを買い替えるタイミングは、劣化したときだけではありません。使用環境や競技レベルが変わった場合も、買い替えを検討するとよいでしょう。
- ・劣化のサインが複数見られる
- ・子どもの成長に伴い、ボールのサイズ変更が必要になった
- ・屋内用・屋外用など、使用環境に合ったボールが必要になった
- ・試合や大会への出場をきっかけに、より公式戦に近いボールへ買い替えたい
モルテンの空気入れ・空気針
バスケットボールの空気を安全に抜くためには、ボール用の空気針や空気入れを使用することが大切です。ここでは、日頃のメンテナンスに役立つモルテンの用品を紹介します。
空気を抜くこともできるコンパクトなハンドポンプ ペンタゴンDX

ペンタゴンDXは、バスケットボールの空気を入れるだけでなく、空気を抜くこともできる便利なハンドポンプです。本体にホースと空気針を収納できるため持ち運びやすく、ビニールボールや浮き輪にも使用できます。
| 商品名 | ペンタゴンDX |
|---|---|
| 価格 | ¥2,200(税込) ※2026年10月時点の情報です |
| サイズ | 直径3.7×長さ25.3cm |
| 重量 | 約130g |
| 素材 | ABS樹脂 |
| 付属品 | 空気針・ビニールボール用プラグ |
スペアとして準備しておきたい空気針

空気針が折れた時に備えて、スペアを用意しておくのもおすすめです。空気針には根元のネジが細めのAN2と、太めのMCAR2の2種類があり、空気入れによって対応が異なります。 手持ちの空気入れに対応しているか、購入前に以下の表で確認しましょう。
| 商品名 | MC用針2本セット |
|---|---|
| 価格 | ¥330(税込) ※2026年10月時点の情報です |
買い替えにおすすめのモルテンのバスケットボール
バスケットボールを買い替える際は、屋内・屋外などの使用場所や競技レベルに合ったモデルを選ぶことが大切です。ここでは、用途別におすすめのモルテンのバスケットボールを紹介します。
長く使えるボールを探している人におすすめ│BG4800

BG4800は、公式オンライン限定で販売されている「長く使える練習球」です。公式試合球BG5000の基本設計を継承しながら、表皮の耐久性を向上しました。使うほどに塗装がなじみ、BG5000に近い質感へと変化します。摩擦や傷にも強く、部活動やクラブチームなどで日常的に使用する練習球としておすすめです。
| 商品名 | BG4800(6号)/BG4800(7号) |
|---|---|
| 価格 | 6号:¥12,320(税込) 7号:¥12,650(税込) ※2026年10月時点の情報です |
| 素材 | 天然皮革 |
屋外練習が多い人におすすめ│D3500

D3500は、屋外での練習が多い人におすすめのバスケットボールです。高耐摩擦性表皮を採用しているため、アスファルトなど摩耗しやすい環境でも長く使用できます。また、屋内用の公式球に近い感覚でプレーできるのも特徴です。6号球は3色、7号球は5色を展開しているので、好みに合わせてカラーを選べます。
| 商品名 | D3500(6号球)/D3500(7号) |
|---|---|
| 価格 | 6号:¥5,610(税込) 7号:¥5,720(税込) ※2026年10月時点の情報です |
| 素材 | 人工皮革 |
公式戦を目指す人におすすめ|BG5000

BG5000は、FIBA主催国際大会やBリーグでも使用実績のあるトップモデルです。天然皮革製で、使い込むほど手になじみ、練習から試合まで幅広く使用できます。また、グリップ性を高めることで、汗をかいた状態でも滑りにくく、優れたコントロール性能を発揮します。体育館など屋内でのプレーにおすすめです。
| 商品名 | BG5000(6号)/BG5000(7号) |
|---|---|
| 価格 | 6号:¥16,940(税込) 7号:¥17,160(税込) ※2026年10月時点の情報です |
| 素材 | 天然皮革 |
バスケットボールの空気の抜き方を覚えて、ボールを長く使おう

バスケットボールの空気を抜く際は、必ずボール用の空気針を使用しましょう。ペーパークリップやヘアピン、ボールペンなどを使うと、バルブやボール本体を傷めるだけでなく、けがにつながる恐れもあります。
長期間保管する場合は、ボールを折りたたまず、形を保った状態で、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。一方で、空気漏れや表面のひび割れ、変形などの劣化が見られる場合は、買い替えを検討しましょう。
また、ボールを再び使用する際は、適正な空気圧まで空気を入れる必要があります。詳しい空気の入れ方や空気圧の確認方法は、こちらの記事も参考にしてください。
使用場所や目的に合ったボールを選び、適切にメンテナンスしながら長く大切に使いましょう。