バスケットボールの空気の抜き方|長期保管前や長く使うために知っておきたいポイント

バスケットボールの空気を抜く人

バスケットボールを処分したり、長期間保管したりする際は、空気を適切に調節しておく必要があります。バスケットボールの空気は、空気針を使って安全に抜くことが大切です。本記事では、バスケットボールの空気の抜き方や注意点、保管方法、買い替えの目安を紹介します。

バスケットボールの空気の抜き方

バスケットボールに空気針を差す様子

バスケットボールの空気を抜く際は、ボール用の空気針を使う方法が最も安全です。正しい空気の抜き方を覚えましょう。

空気を抜くために用意するもの

バスケットボールの空気を抜く際に必要なのは、ボール用の空気針です。空気入れに付属している空気針を使用できる場合もあります。空気針は必ず潤滑剤(なければ石鹸水)をつけてから差し込むと、バルブに傷がつくのを防げます。何もつけずに差し込むと、針がバルブを傷つけ、空気漏れの原因になります。

※水は空気針が錆びる原因となるので避けてください。

空気の抜き方の手順

次の手順に沿って、バスケットボールの空気を抜きます。

  1. ・空気針をバルブにゆっくり垂直に差し込む
  2. ・空気が抜ける音を確認しながら、ゆっくり空気を抜く
  3. ・必要に応じてボール本体を軽く押し、空気を抜いていく
  4. ・空気が抜けたら、空気針をゆっくり抜く

空気を抜くときのポイント

空気針は無理に押し込まず、ゆっくり垂直に差し込みます。斜めに差し込むとバルブが傷つき、空気漏れの原因になりかねません。

長期間保管する場合は、ボールを折りたたまず、形を保った状態で、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。

処分する際は、お住まいの自治体の分別ルールを確認してください。空気を抜く場合は、潤滑剤(なければ石鹸水)をつけた空気針をバルブにゆっくり垂直に差し込みます。刃物でボールに穴を開けることは避けましょう。

バスケットボールの空気を抜くときの注意点

バスケットボールの空気を抜く人

インターネット上ではさまざまな空気の抜き方が紹介されていますが、中には推奨できない方法もあります。バスケットボールの空気は、誤った方法で抜くとバルブやボール本体を傷め、再び使用できなくなる場合があります。

ボールを長く安全に使用するためにも、避けるべき方法を確認しておきましょう。

空気針以外のものは使わない

ペーパークリップやヘアピン、ボールペンなど、空気針以外のものをバルブに差し込むのは避けましょう。先端が鋭いものを使用すると、バルブを傷めて空気漏れの原因になることがあります。一度バルブが損傷すると、再び空気を入れられなくなる場合もあります。バスケットボールの空気を抜く際は、必ずボール用の空気針を使用してください。

無理に押しつぶさない

空気を早く抜こうとして、ボールを強く折り曲げたり踏んだりするのは避けましょう。無理な力を加えると、ボールが変形したり、劣化が早まったりする原因になります。空気は少しずつ抜き、ボールに負担をかけないよう作業することが大切です。

バスケットボールの保管方法と買い替えの目安

劣化したバスケットボール

バスケットボールは、保管方法によって寿命が変わります。長期間保管する場合は、変形や劣化を防ぐためのポイントを押さえておくことが大切です。一方で、劣化が進んでいる場合は、保管を続けるよりも買い替えを検討したほうがよいケースもあります。ボールを長く安全に使うために、正しい保管方法と買い替えの目安を確認しましょう。

長期間保管するときのポイント

長期間保管する場合は、ボールを折りたたまず、形を保った状態で、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。変形を防ぐため、ボールの上に重い物を載せないようにしてください。

ボールが劣化しているサイン

バスケットボールは、使用を重ねるうちに少しずつ劣化していきます。次のような状態が見られる場合は、ボールの寿命が近づいている可能性があります。

  • ・空気を入れてもすぐ抜ける(例:朝に空気を入れても夕方に抜けている)
  • ・表面の凸凹が削れてツルツルになっている
  • ・ひび割れや剥がれがある
  • ・弾み方が悪くなり、ドリブル時にまっすぐ弾まない

ボールの買い替えを検討するタイミング

バスケットボールを買い替えるタイミングは、劣化したときだけではありません。使用環境や競技レベルが変わった場合も、買い替えを検討するとよいでしょう。

  • ・劣化のサインが複数見られる
  • ・子どもの成長に伴い、ボールのサイズ変更が必要になった
  • ・屋内用・屋外用など、使用環境に合ったボールが必要になった
  • ・試合や大会への出場をきっかけに、より公式戦に近いボールへ買い替えたい

モルテンの空気入れ・空気針

バスケットボールの空気を安全に抜くためには、ボール用の空気針や空気入れを使用することが大切です。ここでは、日頃のメンテナンスに役立つモルテンの用品を紹介します。

空気を抜くこともできるコンパクトなハンドポンプ ペンタゴンDX

ハンドポンプ 空気入れ ペンタゴンDX

ペンタゴンDXは、バスケットボールの空気を入れるだけでなく、空気を抜くこともできる便利なハンドポンプです。本体にホースと空気針を収納できるため持ち運びやすく、ビニールボールや浮き輪にも使用できます。

商品名 ペンタゴンDX
価格 ¥2,200(税込)
※2026年10月時点の情報です
サイズ 直径3.7×長さ25.3cm
重量 約130g
素材 ABS樹脂
付属品 空気針・ビニールボール用プラグ

スペアとして準備しておきたい空気針

モルテンのMC用針2本セット

空気針が折れた時に備えて、スペアを用意しておくのもおすすめです。空気針には根元のネジが細めのAN2と、太めのMCAR2の2種類があり、空気入れによって対応が異なります。 手持ちの空気入れに対応しているか、購入前に以下の表で確認しましょう。

商品名 MC用針2本セット
価格 ¥330(税込)
※2026年10月時点の情報です

バスケットボールの空気の抜き方を覚えて、ボールを長く使おう

体育館にあるバスケットボール

バスケットボールの空気を抜く際は、必ずボール用の空気針を使用しましょう。ペーパークリップやヘアピン、ボールペンなどを使うと、バルブやボール本体を傷めるだけでなく、けがにつながる恐れもあります。

長期間保管する場合は、ボールを折りたたまず、形を保った状態で、直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。一方で、空気漏れや表面のひび割れ、変形などの劣化が見られる場合は、買い替えを検討しましょう。

また、ボールを再び使用する際は、適正な空気圧まで空気を入れる必要があります。詳しい空気の入れ方や空気圧の確認方法は、こちらの記事も参考にしてください。

使用場所や目的に合ったボールを選び、適切にメンテナンスしながら長く大切に使いましょう。

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