FIBA バスケットボールワールドカップの試合観戦が面白くなる簡単解説

開催日程

2023825日(金)~910日(日)

大会について

4年に一度のFIBA バスケットボールワールドカップ。
FIBA バスケットボールワールドカップ2023は、下記の3か国5会場での共同開催。

フィリピン(マニラ)

会場1:MOAアリーナ
会場2:アラネタコロシアム
会場5:フィリピンアリーナ

日本(沖縄)

会場3:沖縄アリーナ
(沖縄県沖縄市⼭内1丁目16-1)

インドネシア(ジャカルタ)

会場4:ジャカルタアリーナ

フィリピンのMOAアリーナとアラネタコロシアム、日本の沖縄アリーナ、インドネシアのジャカルタアリーナがグループフェーズでの会場になります。決勝ラウンドはグループフェーズで勝ち上がったチームがフィリピンアリーナに集まり1会場で行われます。

世界予選を勝ち上がってきた32か国が参加します!

出場国はこちら

大会フォーマット

グループフェーズ

1次ラウンド

日本の沖縄会場を含む4会場で行われるグループステージでは8か国ずつが各会場に集結。
1グループ4か国構成でA~Hの8グループに分かれて総当たり戦を行うのが『1次ラウンド』。各グループの上位2か国がベスト16となり『2次ラウンド』に進みます。

2次ラウンド

2次ラウンドでは、1次ラウンドと同一会場の2グループ上位2か国がグループ間で総当たり戦を展開。各会場の上位2位まで計8か国がフィリピンマニラのフィリピンアリーナで行われる決勝トーナメントに参加します。
また、1次ラウンドで3位や4位だった出場国は、 17位から32位までの“ 順位決定戦 ”として試合が継続されます。

決勝ラウンド

決勝トーナメントでは、優勝国だけでなく、すべての順位決定戦が行われます。決勝トーナメントで1位から8位までの順位が決まります。
日本代表チームがどんな戦いを見せるのか楽しみです。

トーナメント表

下記トーナメント表は右にスクロールしてご覧ください。

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公式試合球

BG5000
FIBAバスケットボールワールドカップ2023
公式試合球(7号球)

詳細はこちら

出場国(32か国)

アジアゾーン出場枠 8か国

オーストラリア

ニュージーランド

中国

日本

フィリピン

レバノン

ヨルダン

イラン

アフリカゾーン出場枠 5か国

コートジボワール

南スーダン共和国

エジプト

アンゴラ共和国

カーボベルデ共和国

アメリカゾーン出場枠 7か国

カナダ

アメリカ合衆国

ドミニカ共和国

ベネズエラ

プエルトリコ

メキシコ

ブラジル

ヨーロッパゾーン 出場枠 12か国

ラトビア

ドイツ

フィンランド

イタリア

スペイン

スロベニア

フランス

ギリシャ

リトアニア

ジョージア

モンテネグロ

セルビア

タイムリーな結果は
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