競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン（本社：広島市西区、代表取締役社長：民秋清史）は、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ（以下Wリーグ、本部：東京都文京区、会長：河瀨直美）、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ（以下WEリーグ、本部：東京都文京区、チェア：髙田春奈）、一般社団法人 日本ハンドボールリーグ（以下JHL、本部：東京都新宿区、代表理事：葦原一正）と共同で行う『 Keep Playing 』プロジェクトの一環として、JHLは3月1日と4日、Wリーグは3月4日と5日、WEリーグは3月12日にそれぞれ行われる『国際女性デーマッチ』を応援します。

3月8日は、国連が1975年(国際婦人年)に定めた「国際女性デー」として知られており、また国連は、SDGsにおいても目標5「ジェンダー平等を実現しよう」として、「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」というメッセージを発信し続けており、これに共鳴するKeep Playingプロジェクトが、国際女性デーに向けた取り組みとなります。

Wリーグ、JHLでは専用試合球、WEリーグではロゴ入り選手交代ボードを使用します！

試合当日、選手はKeep Playingロゴが入ったボールやスポーツ用品と共にプレイします。

JHLでは、2月8日に行われた『 Keep Playing 競技横断座談会』へも参加されたJHL横嶋選手が所属するプレステージ・インターナショナル アランマーレは、3月4日の国際女性デーマッチの映像を地元富山県内の大学にてパブリックビューイングを行います。

キャンペーンオリジナルのARフォトフレームで投稿しよう

国際女性デーに向けて、Keep Playing公式Instagramを始めとして、各リーグの選手のアカウントでも順次ARフォトフレームを利用した投稿が行われます。
ARフォトフレームのダウンロードも可能ですので、ご自身のSNSでも是非ご使用ください。

Keep Playingプロジェクトについて

日本における女性スポーツ*の競技登録者数は高校を卒業後、大きく減少してしまいます。どんな競技レベルやライフステージでも、スポーツの持つ魅力に惹きつけられ、仲間と出会い、プレイを楽しみ、続けて欲しいと考えています。このメッセージが多くのスポーツをする人・みる人・支える人に届くことで、興味・関心につなげ、スポーツを継続する環境がより良いものになることに繋がっていくことを目指しています。
2022年3月にWリーグとの取り組みを開始、2022年12月よりWリーグ、WEリーグ、JHLの競技横断で活動を開始いたしました。

Wリーグについて

日本の女子バスケットボールの国内最高峰リーグとして1999年発足。リーグ戦等を通して、女子バスケットボールをより魅力的なスポーツに育み、広く国民に《普及》し、楽しめるスポーツとして地域スポーツ振興に寄与し、選手の技術向上、チーム《強化》に努め、観る人に感動を与えると共に世界に通用する代表チームの編成に寄与し、女子バスケットボールを内外にアピールするために各種事業を行っています。
URL：https://www.wjbl.org